写楽の自転車ダイエット

高負荷の運動を続けると貧血になる

2011年4月22日

今日は年に一度の定期「献血」の日です。わざわざ献血のために出かける必要もなく、就業時間中にやってもらえるので、結構楽しみにしています。簡易的なものとはいえ、人間ドック前に検査結果が手に入るというのも利点。

献血開始の連絡をもらって、即行で受付へ、そして血圧の測定。以前は高血圧で悩んでいましたが、現在は正常値そのものです。

そして、献血前の血液比重検査で…

なんということか「NG」をくらってしまった。献血を始めて18年目にして初の「NG」。データを調べてもらったら前回はギリギリセーフで、今回はギリギリアウトだったらしい。うーん昨年から兆候はあったのか。

「NG」というのは「ヘモグロビン量」が標準値(13.3~17.4g/dL)を下回っているということで、今日の測定では“12.7g/dL”ということでギリギリアウト。

この原因は明らかに「高負荷の運動のしすぎ」です。

いちおう検索してみました。 → 運動とヘモグロビンの関係

運動のしすぎは、ヘモグロビンの低下にもつながります。運動をすると汗をかきますが、汗には微量ながら鉄も含まれて、鉄の喪失につながります。また、激しい運動は、筋肉への血液の供給が増え、これにより腸管への血流量が減り、腸管粘膜から、わずかながら出血が起こります。それでも、わずかな出血は赤血球が体外に排出されることにつながりますし、赤血球に含まれる鉄分も一緒に排出されてしまうので、鉄の喪失につながります。

妙に疲れやすくなったため、年明け頃からサプリで鉄分の補給をしていますし、プロテインやアミノ酸も常用、ヨーグルトも多め、もちろん食事もガッツリ食べていますが、全く足りないようです。

献血で貰った資料によると…

「鉄分を多く含む食品について」

ヘム鉄 (吸収率15~25%)
・牛肉、豚肉、鶏肉
・レバー
・魚介類
・卵、乳製品

非ヘム鉄 (吸収率2~5%)
・青菜類(ほうれん草、小松菜)
・豆類(納豆、枝豆)
・海藻類(ひじき、わかめ、海苔)
・種実類(ゴマ、ナッツ、甘栗)

「非ヘム鉄」が含まれる食品については日常的に多めに摂っていますが、「吸収率2~5%」とは「なんじゃこりゃ」ですよ。

「非ヘム鉄」と「ヘム鉄」を組み合わせることで「非ヘム鉄」の吸収率が上昇するらしいので、肉や魚といっしょに食べなきゃあまり意味がないようです。

ところで、ヘモグロビンは「酸素を運ぶ役割」があるらしいので、ヘモグロビン量が増えれば、出力も向上するような気がします。

筋トレ走行で筋力アップも大切ですが、我流でやって「ヘモグロビン量」が下がってしまい、結果的に出力ダウンとは「何やってんだか」ですね。素人が我流で高負荷の運動を頑張り続けると「体を壊す」ということが何となく分かってきました。献血ができなくなったのはその「警告」かもしれません。

これからは「食事」の研究も必要になってくるようです。

2011年5月7日

健康番組で「高血圧」のことをやっていましたが、最近は標準値を通り過ぎて「低血圧」気味になってきました。先日、ロングライド後に風呂に入った後に血圧を測定すると上が110未満で、下が60未満になっていました。健康番組によると血圧が高いというのは、いろいろな要因があるとしても結果的に「血管の内部が細い」か「血が多い」のどちらからしい。ならば、血圧が低いというのは「血が足りない」ということなのか。高負荷の運動を続けたせいで“貧血”の症状が出ているので、やはり「血が足りない」のかもしれない。

検索してみた。
→ 低血圧ガイド

「低血圧と貧血はまったく別のものです」とのこと。

低血圧の人は「朝なかなか起きられない」らしいのですが、私はジテツウをやるようになってから、早起きになりましたので、「起きられない」ということはありません。「めまいや立ちくらみ」「毎日疲れている」については該当します。「毎日疲れている」については運動のしすぎかもしれません。「立ちくらみ」については、以前なら春の季節だけ起きていたのに現在は一年中です。

血圧を測定した時の状況で、たまたま低血圧気味の数値を示しているだけかもしれませんが、献血でNGをくらった「ヘモグロビンの量」からして貧血気味であることは間違いないようです。年明け頃から「鉄」のサプリを摂取していますが、効果があるとは思えない。

そこで、近所のドラッグストアへ携帯補給品の買い出しに行ったついでにこんなものを購入してみました。

「ファイチ」お試しサイズ
“真っ赤”な錠剤がいかにもという雰囲気。

アミノバイタルクエン酸チャージ
アミノ酸+クエン酸をまとめて摂取できるようです。これがあれば今までのように2種類購入する必要はなくなります。

2011年12月12日

毎年恒例の4月の献血で「貧血気味」とかでNGをくらい、人間ドックでも再び「貧血気味」の判定。高負荷の運動をしすぎると「貧血」になるようです。

赤血球数(RBC)
→赤血球は血液の主な細胞成分で、酸素を肺から各組織へ運ぶ働きを持っています。

ヘモグロビン濃度(Hb)
→血液の赤い色は赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)によるもので、赤血球の働きの中心となっています。

心肺機能を使って走る場合は「赤血球」が非常に重要になるため、人間ドックを受診した後から鉄のサプリを摂取してきて、「貧血」が改善されたなら「年に一度の献血」を今年もやっておきたいと考えていました。毎年欠かさずにやってきただけに…

そろそろ年末というタイミングで「献血依頼」のハガキが届いたため、近場の献血会場へ出向いて、今回はNGを食らうことなく献血完了。しかし、ヒルクライムシーズン終了後はサプリを摂取するのをサボっていたため、「血球計数検査」がどのような数値を示すのか少し不安でした。

先日、検査結果が届いたので、さっそく過去のデータと比較してみると…

血球計数検査
 2009年4月2010年4月2011年5月2011年12月標準値
赤血球数542474458451425~570
ヘモグロビン濃度15.313.613.313.213.3~17.4
ヘマトクリット値47.842.941.240.739.0~50.4
平均赤血球容積88.290.59090.280.0~100.0
平均赤血球ヘモグロビン量28.228.72929.326.0~34.0
平均赤血球ヘモグロビン濃度32.031.73232.432.0~36.0
白血球数7959365035~100
血小板数22.724.721.325.214.0~38.0

ヘモグロビン濃度は全く改善されていません。この数値が低いと献血をすることができなかったり、「貧血」と判定されたりします。

しかし、「赤血球数」「平均赤血球ヘモグロビン量」「平均赤血球ヘモグロビン濃度」については、もともと標準値に収まっています。不思議なことに「白血球数」と「血小板数」の値については約2年前の数値に戻っています。

もしかしたら、「一時的な体重の増減は水分量の違いによるもの」と同じで、単純に水分量が多いために「ヘモグロビン濃度」が低くなっているのかもしれません。あくまでも“濃度”ですから…


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